BRM417脊振300K

  • 天気 晴れ 温度 普通
  • BRM417脊振300K

体調は少し回復
スタートのハーモニー広場まで移動し準備する
気温は上昇の予想の為、ベストのみカッパ無し、レッグカバー無しで準備
受付・車検をしてブリーフィング後スタート

津屋崎からだんだん街中の走りにくい道になる

信号停止が非常に多い
車も多く、車線が多いので直進の為、左端以外を走るのは大変
さらに右折は嫌になる

街中を抜けるが道幅の割りにトラックが多く
センターラインにキャットアイの鋲があるので
車も自転車を追い越しにくいようだ

途中風邪の為に過剰に水分摂取しているので何回もトイレSTOP

  • PC1到着

おにぎりのみ購入して、トイレに行こうとするが列が出来ているので
すぐにリスタートして少し先で小用し進む

平坦で走りやすい
多少のアップダウンは有るが良い感じ
走りながらおにぎりを食べる
気温は暖かいのだが、風は冷たい
ベストを一度は脱いだが、寒いのですぐに着る
体の調子が悪いので体温調節がうまく出来ていない感じだ
のども痰がからんで痛い
足もあまり回らないが平坦なら何とかなる

  • PC2到着

お腹が空いたのでおにぎり2個購入し一個食べ一個ポケットへ
大福もちとコーラも摂取
ポカリも購入しボトルに給水
次は東背振トンネルだ
標識があるがトンネルが見えない
道路が山の上に続いている
友人のK君に道が上にあるよと声を掛けるが
トンネルは山を越えずに抜ける為にあるから別の道だろうと言う
しかし・・・・

泣きが入る程の坂道 K君はどんどん上るが付いていけない
200kmからの峠は足に辛い
千切れながら泣きで、道の駅で休憩をお願いする
足が止まりそう
道の駅で小用の予定だったがお腹に力が掛かるので我慢出来ず
途中で小用
汗だくで足がパンパンで登る
やっとのことで道の駅到着

さらに上に道がある
気が遠くなる

しかし登ることなくトンネルに到着
トンネルには自転車道も無いトンネルで¥30
しかし明るいトンネルなのはありがたい
下りは体重のおかげでどんどん進む
かなり寒いが我慢して進む 汗で冷えた体は震えている
街中に入り暖かくなり震えが止まるが日が落ちてだんだん寒くなる
踏み切りで電車待ち6本?開かずの踏み切りで再度体が冷える
その後ショウケ越え
230kmからの峠越え
しかも半端じゃない斜度
泣きが入る峠の手前の坂でK君には付いていけず千切れた
マイペースでゆっくり登る
暗くなり心細い
車は結構多いがこんな山を自転車が暗くなって走っているなんて思わないだろう
ぶつけられそうだ、あたれば車は逃げてしまいそうだ
休む緩斜面が無いのは辛いダンシングしか進まない急斜面が多すぎて
号泣しそうだ
やっとピークに到着
下りに入る
汗でびっしょりなのでとても寒い
風邪で体温調整が悪いのでさらに最悪
歯がガタガタ音がする。
我慢の限界を超えた寒さだ。
途中我慢出来ずにHOTの缶コーヒーで暖を取るが震えが止まらない
4kmでPC3のコンビニなのだが寒くて進めない
準備不足を後悔・・・
このような寒さは経験したことが無い
スピードを思い切り落として徐行で心で泣きながら走る

  • PC3到着

寒いのでうどんとHOTレモンで温まる
レインコートと軍手を購入し寒さ対策する
コンビニ内では良いが外に出るだけで震えが止まらない
走って温まろうとリスタート
K君が前で風除けで引いてくれるのはとても助かる
しかし迷惑になっているようで気の毒だがどうしょうもない
貧脚と体調不良・練習不足・準備不足 言い訳ばかりだ。
あと45kmがなかなか進まない
時間を長く感じる
小高い坂でもK君についていけない
信号で止まるだけで体温が下がり震えがくる
長い45kmだったがスタート地点のハーモニー広場に到着

  • 22時7分にゴール!

ゴールの手続きをしてメダルを依頼する
着替えておいしいぜんざいとコーヒーを頂くが体が温まらないので銭湯へ
銭湯から出るとかなり温まった感じだったのだが
5分程 車で走り牛丼を食べに行ったのだが車から降りると震えが来る
夜食後 0時から帰路につくが体調がやはりおかしい
途中で休憩して眠ると熱が出て動けなくなりそうで怖いので帰り道を急ぐ
高速SAでトイレ休憩するが、車から降りるとやはり震えと悪寒がする
自宅に着いて室温が10度あるのに0度ぐらいに感じて震える
荷物のかたずけも何もせずそのまま3時に睡眠
電気敷き毛布のおかげで暖かく爆睡 寝汗いっぱいで体調が少し回復