BRM917 徳島1000の1日目

  • 天気 晴れ 日差しは強いが、日陰は涼しい 空気が乾燥している
  • スタート前

マリンターミナル前の駐車場に到着
AJ福岡の代表さんがすでに到着していたので
近くの駐車し、ご挨拶して準備にかかる。
代表さんは朝から高速で来たそうだ。
知っている顔を見ると心細さが解消され少し安心出来ました。
11時から受付だが少し遅れて受付が始まった



はじめて見た本格的なリカンベント
レースマシンの感じがする

ブリーフィングが始まる
日差しが暑い・・・

ブルベカードにサイン・車検後スタート
スタート時間はかなりアバウトで順次スタートしていく
13時スタートだが少し早めに出発
まずはリカンベント
ドラフティング出来ないのでPASSする

R11前から集団走行

徳島本町の交差点を右折
タイミング良く車と一緒に右折
2段階右折されていた方をPASSしていく
長い列での走行が始まる

ブリーフィングでの注意事項で10台以下で走行と指示されているが
信号停止や速度差で大集団が形成される
速い人は前に、ゆっくりな人は後ろに順番を交代しながら進む
中切れが発生すると足を使って前のパックまで追い上げる
今日の課題は、

  • ECOで足を使わない
  • 低心拍で明日以降に温存すること
  • 登りはダンシング
  • 下りはスタンディングで尻痛対策

パンク防止の為

  • 車の左タイヤと白線間を走行する

又中切れして追い上げる
後ろからBMCの方が追い上げるので追走
34km/h〜36km/hで追走集団が出来る

なかなか良いペースで進んでいくが
少し行くと先行のパックに追い着いたが
誰も前に出ない・・・
30km/hでの走行
前のBMCの方にさっきのペースが良かったですねと
声を掛けるとBMCの方が、私が引きましょうと申し出してくれたので
甘えて追走する 34km/hから37km/h
他の方も追走してペースアップ
そして当然の先頭交代・・・
34km/hから40km/hの自分で気持ち良い速度で走る
新足とアドレナリンのお陰でまったく苦しくなく高心拍で走行する
信号で止まると3人になっていた
BMCの方から先頭交代しますの申し出で少し落として
人数を増やす方向で走る
また少し増えたところで先頭を走る
登りは特に注意して押さえる
並走する車の流れが同速になった所で
車にドラフティングで走る
50km/hから57km/hだが
風除けの車が有るので楽だ
ただ信号発信でインターバル状態で心拍数180台
かなり苦しい
前のパックも車に付いたままPASSして先行する
登りで車に付けなくなりマイペースで走行に変更するが
後ろが居なくなっていたので一人旅スタート
PC1前でアマンダの方がボトルの水切れしていた
今日は予想以上に暑い・・・
乾燥しているので汗はどんどん乾き
汗がしたたることは無いが、熱中症が心配
そのままPC1到着 59.8km 14:56
PC1ではポカリ2Lとおにぎり1個とガリガリ君
おにぎりはポケットに入れて補給食
給水しガリガリ君を食べていると
どんどん到着してくるしどんどん出て行く

私も最短でリスタートする
道路はこのあたりは路側帯が広く走りやすい
R32を走行する


キューシートの指示が良く解らないが軌跡に沿って走行する
後ろからロードに抜かれる・・・
あれ?ノーヘルで走っている・・・
ブルベ参加者ではない方が夕方練習中のようだ
すぐにドラフティングに入り追走する

香川のロード乗りさんと信号でいろいろ会話しながら走る
パワータップでトレーニング中で一定の出力で走行している
200wぐらいに感じるが登りはゆっくりなので追走しやすい
ほぼ平坦のR32を一定出力で
35km/hから38km/hで高速巡航する
途中AJ近畿のオレンジジャージさんを追い越す
香川の自転車乗りさんがノーヘルなので目を丸くして見ているのが解る。
R377に直進分岐の交差点で香川の自転車乗りさんと別れて走る。
香川の自転車乗りさん引いてくれてありがとう!
この後に少し走ると、あれ・・
軌跡が無い
どこからかミスコースした様だ
あわててUターンして戻るが地図がY分岐だったので
Edge705の縮尺を荒くして本来のルートを見つける
少し北に走ればルートに戻れそうだ
裏路地を走行してK13にルートを戻す
ここから夕方になる

前にブルベライダー発見
追走するとオレンジジャージさんだ、
先ほどのノーヘルの香川の自転車乗りには驚いたそうだ(そりゃそうだ!)
追い越して先を急ぐが水切れで道の駅で給水
携帯でニュースをチェックすると押尾に実刑
コーラでエネルギーも補給しリスタートする。
少し走ると又オレンジジャージさんを発見PASSして走る
R11で夕方からラッシュで車の流れが悪くなる
左端を走行しているとフルトレーラーに抜かれるが
すぐに追いつく、抜いても又抜かれるのでこちらもトレーラーも
走りにくくて大変なのでトレーラーに着いて走る
トレーラーは出足が遅いので着き易いがインターバルの繰り返しで
結構足にくるが、流れは良好だ。50km/hで巡航MODEで走り続ける
途中アマンダさんと信号で並び、幅寄せされたんですか?と聞かれるが
違います。着き位置で楽なのでトレーラーに着いていますと答える。
足には負担が大きいが、安全とインターバルトレーニングは有効だ。
心拍数は180拍でバクバクいっている、初日からこれではかなり行き過ぎだ。
とうとう登りでトレーラーに千切られる・・・
自分なりに巡航すると又平坦になり今度はパネルトラックに着いて走る
流れが良くないので50km/h前後なので巡航には丁度良い。

一人でモチベーションが下がって走行していると後ろから
東京からの参加者さんに抜かれる
すかさずチェックして追走する。

さすがに後ろから追い上げてきた来た方なので速い
ドラフティングで着いて走るとPC2到着
21:11 211.5km
PC2での補給は重要なのでおでんとおにぎり2個と
ボトルにカフェオレ・麦茶を補給する。
カフェオレは今回の補給で初めてしたのだが甘いので
とても美味しく力も出るのでお勧め出来ます。
短時間でしたが東京の方は靴を脱いで靴下になっている
私もすぐにまねる・・・気持ちよい・・疲労の軽減に効果有り・・
東京の方と近畿のオレンジジャージさんが先発するが、ゆっくり補給する
まったく眠気は無いので野宿はどうするか思案する。
千葉から参加の方に話すとその方は松山で寝る気まんまんだそうだ。
松山を過ぎると温泉施設などが無くなり野宿しか選択肢が無くなる。
PC2をリスタート
ここからは、以前しまなみ海道-尾道まで自走経験が有るので安心
平坦の道が続く・・・R196で先発の東京の方に追いつき3台トレイン走行
先頭交代して先頭を引いたままミスコース・・・
ごめんなさい・・・
100m程で気が付き左折し本ルートに復帰する
ここからR378伊予の町を34km/hから38km/hで巡航する
一人だとモチベーションが上がらず駄目だが高心拍・高出力で走る
信号の連続でインターバルトレーニング状態
街中なので車の飛び出しも多い
気が付くと後ろが切れていたので少し落として流して走る
このあたりで300kmを11時間45分と思いのほか高速で進むが
平坦ばかりと新足なので1日目に距離を稼ぎたい
R197の分岐付近で後続が追いついてきた
少しペースを上げて坂を登る
ダンシングを使って尻痛対策でぐいぐい登るピークで後ろを見ると切れていた
R197に右折後、軽量化で小用中(ツール風の片足小用)にPASSされる
すぐにリスタートして追走
あれ?東京の方ではなく近畿のシルバーサングラスだった
一緒に走りながら左下にPC3を確認する

シルバーサングラスの方は追い上げして来たのでかなり速いペースで走ってきたと
思うのですが、坂は苦手のようだ
暗い坂道を色々話しながら登る
2人だと心強いし楽しい♪
私もシッティングでは出力を維持出来なくなってきているので
ダンシングで登るが出力の調整が出来ないので先に行かせて貰う
走行中に三崎から来る時にチエックした屋根付きのバス停が点在している
夜間のナトリウムランプの光が中まで照らしているものが多く
かなり明るそうだ。
まったく眠くは無いが野宿は経験が無いのでここで寝ないと
寝る機会を失いそうなので通過チェックの折り返しで寝ることを決定した。
ピークの無い達成感の無い坂を繰り返し上り下りして
最後に急坂を下り三崎到着
三崎までのR197でスライドが1台も無かったので
多分一番到着
クイズポイントを探してうろうろしているとかなり不審者だ
シルバーサングラスの方も到着し一緒に看板を探す・・・
あった!スナック銀河!
解答を記録し小休憩、コーラを飲んで、LD20の電池交換をしてリスタートする
シルバーサングラスの方はPC3までは今夜中に走るそうだが
私はバス停で野宿を伝え登りで最初のバス停で別れた
バス停に自転車を押し込み、エマージェンシーシートで保温し
マイスリーの錠剤を半分飲み横になる
耳には耳栓
時計を見ると3:30
おやすみなさい♪