1005嘉麻300km
- 天気 曇りのち雨
- 1005嘉麻300km
道の駅で車中泊
朝はお決まりのジョイフルモーニング
軽量化も成功しスタートの準備
受付、車検、ブリーフィング
ここでまさかのトラブル発生！
GPSの電源を入れるとルートが消えている…💀💀💀
まじかよ…
電源を数回入れ直すが状況は変わらず…
キューシートで走るしかないのかよ…
キューシートは文字が小さいので走行中はほとんど見えない
止まった時に目を凝らしてやっと距離が分かるかなって言う位…
そうこう言ってるうちにスタート時間(7:00)になり流れでスタート…
とりあえずコバンザメでついて走るしかない…🚴
道を知っているようなふりをして人の後にくっついて走る
スタートからすぐ雨がすぐに降る想定で
カッパ着用に靴はレジ袋で完全防水
走り始めると雨が降らずとても暑い…
途中の信号停止でカッパを脱ぐ…
靴は汗でムレムレ雨に濡れていないが
汗でビッショリ…信号停止の時間帯ではとてもはずせない…
そのままPC1までコバンザメでついて走る
前の方は靴はスニーカー
ブレーキはカンチレバー
どう考えてもただもんじゃない…
- PC1到着 64km 中津 9:38
5〜6人のパックでPC1に到着
おにぎりと飲み物のポカリを補給
差し入れのショコラを美味しくいただく🍰
皆さんRestartがとても早い
エイジさんはパスタで食事中
Horiさんもまったりしています
レジ袋を引き破って捨てる
2人を残してコバンザメをするためRestart
ほんの少し出遅れただけだが追いつかない
ほんの少しの停止でしたが体が冷えてとても寒い⛄️
走り始めると☔️が降り出す(10:00)
☔️☔️☔️
ルートは何だいつの間にかR10…
あれ違うぞ風景は似ているからやっぱり10号線じゃない…
豊後高田に入りなんとか知っている道になった。
ルートここからはGPS無しでキューシートがなくても走れる🎵
ツールド国東で走ったことが何回もある国東半島を走る
多少のアップダウンが続くが長崎と比べれば雲泥の差だ…
1番苦しい国見の坂は歩道走行
ダンシングしていると前輪から異音
前輪に振れが発生しアーチを拡げる…
雨☔️になると振れが出る…RSYS-SLR
まじいな〜完走出来るか〜
- PC2 国東 134km 12:24
応援に来てくれたS籐くん達の応援が嬉しい
明日の「湯平」参加の予定の為
今回は参加していないらしい
この時の、天気予報は明日は晴れになっていたのでうらやましい
(結果…天気予報が変更で雨☔️でしたが…)
ここのコンビニは昼時ということもあり
むちゃくちゃ人が多くレジに列に数人が並んでいる💀
牛丼、ビーフカレーまん、コーヒー牛乳、コーラを購入しいただく
牛丼か炒飯か迷って牛丼…
コンビニ特有の2段タイプでレトルトみたいでがっかり…
炒飯にすれば良かった…後悔
その時は気がつかなかったが
今日レシートを見て気がつきました！
牛丼を打ち忘れしています。🍚ラッキー！
前を走るのは3人、入れ替わりでリスタートしていきます！
次のPC3まで51キロ
Restartすると寒い…小休憩でも体がえらく冷える
路面のマンホールでいきなりスリップ…怖い…
国東の分岐で迷う空港に左折か直進か？
GPSの軌跡が無いと迷う
ルートを事前にチェックしてればいいのだが
うろ覚えでしか見ていないのでわからない
キューシートも小さ過ぎて見えないので
スペアを出して確認し空港方面に進む…
別府に入り九州横断道路の登坂が始まる
ここからの登坂は初めてです…
登りに車から追われるのは嫌いなので歩道を走る
歩行者、歩道駐車を避ける時だけ車道走行
狭いながらも歩道が一応あることに驚き…
- PC3到着 185.1km 14:50
kuniさんに出迎えられて小休憩
コーヒー牛乳を補給
リヤのテールライトのファイファーフレアをここから点灯
ヘルメットのテールライト、テールライトはスタートから点灯中
「電池代で事故が防げれば安いもんだ！」
事故の保険やお守りよりも効果が大です！
ここから先は補給箇所がかなり少ない
山越も始まる
Restart 走り始めるとまた寒い⛄️
長い激坂は、わかっているので焦らない
心拍数が上がらないようにゆっくり登る
熱すぎず寒すぎず適度な温度を維持して登るのが好ましい
志高湖分岐の交差点から傾斜が緩くなる
片側交互通行では最後尾からスタートすると
前からいきなり…対向車…しっかり誘導しろよ誘導員！
湯布院の下り坂が始まる…
今気が良いと最高の景色の下り坂なのですがとても寒い❄️
ブレーキを握ると振れのせいでABSの様に暴れる前輪ブレーキ
泣きも出て前輪がロックして死にそう…
震えながら坂を下り終わり、
危険なローソンの前にかかると対向車が右折ウィンカー…
来るか、、、、来ない、、、
既に事故がありコンビニの前で事故処理中
警察がいると車の運転が優しい
ここから水分峠の登坂が始まる
道幅も狭くトラックに追われてとても恐い
車で走ると毎回危険と思っていた水分トンネルにかかる
意外に不安なく水分トンネルをクリア
トンネル手前の激坂のせいでトンネルが緩斜面に感じる。
車で走って感じる感覚と自転車の感覚はやっぱり違う
ここから水分峠の下りが始まる
体の冷えを防ぐため緩斜面は踏んで走る
踏み過ぎでスピードが出すぎるのでカープではブレーキを多用
ABSのようにジャダー出てブレーキが恐い…
後から来るトラックが抜きにくそうにするので譲って道を譲る
なんと木材を積んだ連結トレーラー…死にそうに怖い…
二台の連結トレーラーに道を譲る…
玖珠に入ると夕方の渋滞で流れが悪い
自転車でついて行ける速度なのでワゴンRについて街中を抜ける
かなり楽チンしてPC4に到着
- PC4 232.5km 玖珠 17:21
お腹が空いたので先ほど食べ損ねた
チャーハンを食べたかったのですが在庫なし…
仕方なく厚切りロースカツ丼
疲労を感じたのでモンスターエナジー
ボトルのドリンクは全てを飲み切れないので
仕方なくまたコーヒー牛乳…飽きた…
Rentart時に入れ替わりで後続さんが到着
PC3,PC4共に入れ替わり…
細めの方なのでこの先の山越えでは追い越されそうだ…
走り出すが気温が少し高いのか寒くない
雨もあがりチェーンから無限軌道音「ガシャ…ガシャ…」が発生…
R210から右折後チェーンに注油🚵
Restartすると☔️
せっかく注油したのに意味ないじゃん…
この道はルート210より近いためカーナビが毎回誘導する道
途中までは、🚗で走ったことがあったので
激坂覚悟で速度を落としてのぼる🚵
途中から高塚方面に向かわず日田に向かうため初めてのROUTE
日も落ちてきて路面が見づらい
雨の夜はライトが明るくても路面が見えない
暴れる前輪に苦労しながら坂道をくだりのぼりを繰り返す
グレーチングではタイヤがスリップしコケそうになる…
やっとのことで日田に出て街中を走ると信号地獄
夜明け三叉路を右折し緩斜面の登りが始まる…
なんてこった、ここから思いっきり向かい風
交通量も少なく走りやすいが、向かい風には泣きが入る…
小石原の上りではまた「泣きポイント」
毎回走るたびに蛍の季節にK藤君と
ここでのぼれず泣きが入ったことを思い出します😭
止まってボトルのコーヒー牛乳を飲むだけで気分がすっきり
あと500メートルほどで小石原のピーク
ゆっくり体が熱くならない程度でゆっくり登る
ピークを越えて道の駅を通過し
信号を左折するとここから当分ゆるい下り坂
道路の左に黒い塊を発見・・・・「イノシシ🐗」
やべー…こいつは怖い…右に逃げる
最後の丘を超えるとここからは小石原の下り坂
霧が出ていて見通しも悪い…
電池残量が減ったのか?
道路の振動で前照灯の明るさが4段階切り替わるので
いきなり暗くなるのでとても怖い
前輪は相変わらず暴れる
ブレーキをかけるとロックして飛びそう…
最後の平坦路をながして走ってゴール到着！🎉
- Gool 303.5km 21:09
トップより1時間遅れのゴール🏁
トップはスニーカーをはいてた若い兄ちゃんの大学生
ゴール後スタッフの皆さんと楽しい自転車談義🎵🎵🎵
その後♨️して再度自転車談義で楽しい時間を過ごします🎵🎵🎵
23:30皆さんに挨拶して帰路につきます🚗
先ほど下った小石原を車で登ります…楽ちん🚗
🚴とスライドして見送ります🚴
杷木から高速で帰るとやはり湯布院から先は霧で通行止め
霧で見えない中ゆっくり走り2:00自宅到着！
これで今年最後のブルベが終了！
スタッフの皆さん参加者の皆さん楽しい時間をありがとうございました🎊🎊🎊
